社会人になっても奨学金の返済は猶予できる!申請方法を徹底解説!

この記事はこんな方にオススメです。

留学したいけど返済中の奨学金がある方
留学中の奨学金返済に対して不安がある方
奨学金猶予の申請方法を知りたい方



この記事を書いている私自身、大学卒業後数年経ってから社会人留学をしようとしています。


社会人留学となると、学生の留学とは違う不安や悩みが多いですよね。めちゃくちゃ分かります(汗)




そして数ある悩みの中の1つに

大卒後から返済中の奨学金は、留学中も返済しなきゃいけないのかな?


という悩みがある人も多いのではないでしょうか?




今回は、そんな不安を持っている方の1つの解決策になると思います。

全て私の実体験を基にした話です、1人でも多くの方のお悩みを解消できたら嬉しいです👍

今回お話しする奨学金は、日本学生支援機構(以下、JASSO)のものになります。

目次

返済中の奨学金は猶予できる?


結論から先に言うと、

留学中に、現在返済中の奨学金の返済を一時的に猶予することは可能です。


JASSOでは、奨学金の返還が困難になった人々に対していくつかの特別措置を設けています。

詳しくはJASSO公式HPを見てみて下さい。

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan_konnan/yuyo/ippan/teishutusyo/kaigaizaigaku.html



その中の1つに、奨学金返還を一時的に待ってもらう「返還期限猶予」という措置があります。



さらに返還期限猶予の中には、

① 一般猶予
② 猶予年限特例又は所得連動返還型無利子奨学金の返還期限猶予


という2つの種類がありますが、私の場合(第一種奨学金返済中、1年前後の長期留学)は①に該当しました。


おそらく多くの方が①に当てはまるかと思いますが、詳しくはご自身の状況を確認してみてください。

奨学金返還猶予に必要な書類は?


奨学金返還猶予の申請に必要な書類は、その人の立場によって異なります。


ここでは私のように、社会人留学で現地の私立カレッジ(1年コース)に入学する人を例とします。

出典:独立行政法人日本学生支援機構 公式HP


私立カレッジで在学期間が1~2年の場合、上の表でオレンジの枠で囲っている中の
「大学、大学院以外の学校に在学中(在学期間が9ヶ月以上)」に分類されます。


そのため申請時に必要となる書類は書いてある通りですが、ここで注意が必要です。

それは、

在学証明書は入学前にもらえないことがある。

実際私は学校に問い合わせたところ、在学証明書は入学後にしか発行できないと言われました(泣)



入学前に在学証明書がもらえたら最も手続きが簡単なので、学校またはエージェント経由で「入学前の在学証明書の発行をしてもらえるか」をまず聞くことをお勧めします。


後述しますが、返還期限猶予願は渡航前に提出する必要があります



しかし、提出書類の1つである在学証明書は入学後にしか手に入らない。
この矛盾、さあどうしよう?



大丈夫です!JASSO公式HPにこのような情報が掲載されています。

出典:独立行政法人日本学生支援機構 公式HP


こちらを参考にすると、入学前に在学証明書の取得が困難な場合は入学前と入学後の2回申請する必要があります。

その際必要なものは、

入学前に申請 → 返還期限猶予願、入学許可書(コピー・日本語訳)、ビザのコピー

入学後に申請 → 返還期限猶予願、在学証明書(コピー・日本語訳)、ビザのコピー

となります。


具体的な手続きの方法・期限


1回の返還猶予申請で、奨学金返済の猶予ができる期間は1年になります。

1年後も継続して返済猶予する必要があれば改めて申請を行います。1年ごとに猶予申請を行い、最大で10年間の返還猶予まで可能です。



具体的な申請までの流れはこちら👇

(1)入学前に在学証明書が入手できる場合

①学校/エージェントに在学証明書コピー(日本語訳付き)の発行を依頼
②ビザの代わりにPOEレターのコピーを用意
③JASSO公式HPから、猶予願&チェックシート、マイナンバー提出書を印刷し記入
④”①〜③”で用意した在学証明書コピー、POEレターコピー、猶予願、マイナンバー提出書をまとめてJASSO宛に郵送



(2)入学前に在学証明書が入手できない場合

①学校/エージェントに入学許可書コピー(日本語訳付き)の発行を依頼
②ビザの代わりにPOEレターのコピーを用意
③JASSO公式HPから、猶予願&チェックシート、マイナンバー提出書を印刷し記入
④”①〜③”で用意した入学許可書コピー、POEレターコピー、猶予願、マイナンバー提出書をまとめてJASSO宛に郵送
⑤学校入学後、学校/エージェントに在学証明書コピー(日本語訳付き)の発行を依頼
⑥在学証明書コピー、POEレターコピー、猶予願、マイナンバー提出書をまとめてJASSO宛に郵送

マイナンバー書類と共に提出する場合は必ず簡易書留


またこれらの書類の提出は
渡航日の前々月までにJASSOに必着
となりますので、早めの準備を心がけましょう。

学校側に求める書類もあるため、できれば3ヶ月前には準備を始められたらよりスムーズだと思います。

注意点

私が実際に猶予申請をして感じた注意点についてまとめたのがこちらです👇

・学校側に依頼するものはなるべく早めに!
・エージェントに相談するとよりスムーズ
・あくまで返還”猶予”

学校によっては多忙で問い合わせに対する返事が遅いこともあるので、聞きたいことや頼みたいことは早めに行いましょう。


具体的には、
・入学前に在学証明書発行してもらえるか
・入学許可書・在学証明書の発行依頼

これらを聞いておくと良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?


社会人留学ならではの悩みや問題って色々あると思います。今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです!


では、また!!!!!

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